WordPressを非公開設定で使う

WordPressサイトはGoogleのSEOに強いということが言われています。これはWordPressでサイトを作れば簡単にGoogleで上位表示できるというわけではないのですが、始めからSEO対策しやすい環境が整っているので、普通に作ってプラグインをインストールするだけで自然と検索エンジンが好むサイトが出来上がるというわけです。

私自身本当にWordPressにお世話になっていますが、今思えばWordPressとMovable Typeのどちらを使うかで迷った2007年当時にWordPressを選択しておいてよかったと思います。当時は商用利用の場合Movable Typeは有料でしたので、無料で使えるという理由でWordPressを選んだわけですが、今となってはMovable Type使いにならなくて良かったと思っています。

誤解して欲しくないのは今でもMovable Typeでサイトを作っても何の問題もありません。まだ開発は続いていますし、急にサポートが打ち切られるようなこともないでしょう。また、Movable Typeで作ったサイトはSEOに弱いということではありません。SEOで最も重要となる部分は、自然発生的なリンクを受けることが出来るコンテンツ作りですので、どのCMSを使おうが同じ事です。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、SEOに有利なWordPressですが、あえて非公開の状態で使用したい人もいると思います。普通に作った場合、SEOしていないつもりでも検索エンジンにインデックスされてしまう可能性が高いですので、非公開にするためには、サイトにパスワードをかけたり、検索エンジンに読ませないようにする必要があります。

WordPressサイトの非公開化

WordPressサイトを非公開化する方法はいくつかありますが、比較的簡単にできるものを取り上げておきたいと思います。

アクセス制限をかける

ホームページにアクセス制限をかけたいという記事の中でも書いていますが、.htaccessを使えば特定のプロバイダーやIPアドレスのみからしかサイトにアクセス出来ない状況を作ることができます。

自分の家のIPアドレスを指定すれば自宅以外からはアクセス出来ないサイトになりますので、非公開と同じような状況になります。

パスワードをかける

特定の記事にだけパスワードをかける場合は、投稿画面の公開設定でパスワードを設定すればOKです。また、非公開の状態にすればそのWordPressにログインしている状態の人しか確認することができない状態になります。

サイト全体にパスワードをかけたいという場合には、WP-Passwordというプラグインがありますが、個人的には.htaccessでアクセス制限した方が良いように思います。

検索エンジンにインデックスしない

サイトは誰でも見られる状態で構わないけどGoogleやYahoo、Bingなどの検索エンジンの検索結果に表示したくないという場合には、インデックスしないための設定を行うのが有効です。ちなみに現在のYahooは独自の検索エンジンではなくGoogleを間借りしている状態ですので、Google=Yahooと考えて頂いてOKです。

WordPressをインストールする際にもチェック項目があったのですが、管理画面のプライバシー設定で検索エンジンにインデックスしないための設定があります。

「検索エンジンはブロックするが通常の訪問者の閲覧は許可する」という項目にチェックを入れると、インデックスはさせないが、サイトのURLを直接入力したりブックマークからは訪問できる状態になります。

この設定を行うことで、以下のmetaタグが全ページに記述されることになります。

<meta name="robots" content="noindex">

noindexというのはインデックスしないという意味です。あくまでインデックスしないというだけで、正確には検索エンジンはこのページを見ています。また、外部のサイトからリンクを張られてしまった場合などに、検索エンジンが重要なページと判断すればインデックスしてしまう可能性があります。

完全に検索エンジンをシャットアウトしたいということであればrobots.txtを使用するのが良いでしょう。robots.txtって検索エンジンを拒否した場合には、そのサイトは完全にインデックスされないようになります。

robots.txtを設置してもユーザはいつでも閲覧することができますので、アクセス制限やパスワード設定はしたくないけど、YahooやGoogleの検索結果には表示したくないという場合に使用するのが良いでしょう。

目的別 おすすめレンタルサーバー

コストパフォーマンスが高いレンタルサーバー
WordPress向け
法人レンタルサーバー
激安料金

管理人イチオシのレンタルサーバー

当サイトでも使っているエックスサーバーは、ディスク容量が200Gと大きく、MySQLが50個まで使えますので、1つの契約でいくつものサイトを運営することができます。

転送量が月2,000G、メモリ192Gと他の格安サーバーでは見られないスペックとなっており、アクセス数の多いサイトや複数のWordPressサイトを運営するのにも向いています。

自動バックアップと電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心!

エックスサーバーの無料お試し申し込みはこちら

公開日:2011年11月4日
最終更新日:2013年12月4日

カテゴリー:WordPressの使い方

コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ