WordPressで複数のブログを構築する方法

WordPressをサイト内ブログとして利用する場合、1つだけではなく複数設置したいというケースが出てくると思います。社長ブログと社内スタッフブログを構築したり、技術系のブログと営業用のブログで分けたいと思っている人も多い事でしょう。

1つのブログにして用途別にカテゴリ分けするという方法でも良いのですが、SEO対策を考えた場合、サイトテーマは一つに絞ることが重要になってきますので、できればジャンルが異なる事を書くのであれば、ブログ自体を分けたい所です。

複数のWordPressをインストールする

複数ブログを作る最も簡単な方法が、複数のWordPressをインストールすることです。WordPressは1ドメインにいくつもインストールすることが可能で、作業としても難しくありません。

これは、WordPressをインストールする際に必要となる、データベース情報を入力する画面ですが、データベースを複数利用することが出来る環境でしたら、異なるデータベースを指定すればOKです。

1つのデータベースに複数のWordPressをインストールする場合には、赤枠内のテーブル接頭辞を指定すればOKです。複数のWordPressをインストールするという事は、それぞれディレクトリ名(フォルダ名)が違っていると思いますので、そのディレクトリ名を接頭辞にするとわかりやすくて良いかもしれません。

1つのデータベースにWordPressをいくつまでインストールする事ができるのかという部分については、レンタルサーバーによって変わってくるという回答になってしまいます。物理的にはいくつでもインストールできると思いますが、サーバーへの負担を考えると無限にインストールできるわけではありません。

運営するブログのアクセス数や利用するプラグインの負荷等によっても変わってくる部分ですが、要するに格納したブログが同時にある程度のアクセスを処理できればOKという事です。さくらのレンタルサーバのMySQLデータベースが1個だった頃に、1つのDBでWordPressを5つインストールしてみましたが、特に問題はありませんでした。1日のPV数は全体で、5,000ぐらいです。

いくつまで耐えられるかは環境によって変わってきますので、徐々に個数を増やしていって不具合が発生するようであれば、個数を減らすというやり方でも良いと思います。ただし、アクセス数を集められそうなブログの場合には、始めから1ブログ1DBで考えた方が良いでしょう。

WordPressのマルチサイト機能

個人的には、あまり活用しているケースを見かけないのですが、WordPressにはマルチサイト機能という複数のブログを管理するための機能が備わっています。WordPressを複数インストールするのではなく、始めからこちらを使用すれば良いと思うかもしれませんが、マルチサイト機能は正直わかりづらく、簡単に導入できないという印象を持っています。

マルチサイト機能とはという記事を読んでも分かるように、知識がない人が簡単に導入できるようなものではないことが分かると思います。なぜ、導入するためにこれほどの手順が必要になるのかはわかりませんが、現時点では初心者には難しいという印象です。

もう少し簡単に導入できれば、マルチサイト機能を使って不特定多数のユーザーが自由にブログを作成できるような無料サービスを作りたいと思っている人が、WordPressを選択するケースが増えるように思います。でも、そんなサービスを作りたいと思っている人であれば、今のWordPressのマルチサイト機能でも余裕で使いこなせますかね。

どちらにしても、同一ドメインで数個のブログを運営したいという事であれば、WordPressを複数インストールする方法で、大量のブログを運営したいという事であれば、マルチサイト機能を使うのが良いと思います。

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公開日:2011年10月12日
最終更新日:2013年12月4日

カテゴリー:WordPressの使い方

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