バックボーンとは

バックボーンとは、直訳すると背骨という意味で、思想・信条などを成り立たせている考え方という使われ方をする事も多いですが、インターネットやレンタルサーバーの話で出てくるバックボーンとは、通信事業者間を結ぶ大容量の基幹通信回線のことです。

レンタルサーバー業者は、自社で使用している基幹回線の通信許容量を公開している場合があります。私もお世話になっているエイブルネットというレンタルサーバーでは、通信会社大手4社へ接続している事が明記されています。4社のバックボーンは国内最大級のトータル220Gbps以上にもなるようです。

バックボーンの容量が大きければ大きいほど多くのデータを送受信できる事になりますが、重要なのは、そのバックボーンに何台のサーバが接続されていて、そのサーバーをいくつのWebサイトで共有しているのかという事です。バックボーンが太いに越したことはありませんが、それだけで良し悪しが決まるわけではありません。

海外のサーバは遅いと言われますが、これもバックボーンが影響している可能性があります。しかし、海外のサーバに繋がるまでに、どれくらいの分岐ポイントが有るか、回線の太さ、回線の詰め込み具合などによって快適さが決まってきますので、一概に海外だから遅いということは言えません。

国内サーバであっても、バックボーンの太さやサーバの数などによっては遅くなりますし、スムーズに海外接続している回線の方が早いという事も良くあります。コストが安い海外の施設にサーバを置いているホスティング会社も少なくありません。サーバの設置台数を増やしやすい海外の方が快適な通信が出来るということも考えられます。

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公開日:2011年4月8日
最終更新日:2013年12月4日

カテゴリー:レンタルサーバーの用語集

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