今のSEOに見出しタグ(h1)の最適化は必要ない

前回、「ホームページを公開したら基本的な内部SEO対策を行なう」という中で、内部SEOとして重要なことはタイトルタグの最適化と内部リンクの最適化ということを書きましたが、その他に重要だと思われている事が見出しタグの最適化です。

見出しタグというのは、
<h1></h1>
<h2></h2>
<h3></h3>
といったhxタグのことです。

数年前までは、タイトルタグに次いで重要なタグと言われることもあったのですが、正直現在のSEOにおいては、その他のタグと同様にどうでも良いタグになりつつあります。

見出しタグはSEOのためにあるわけではありませんので、HTML文書として今でも多くのサイトで使われていますが、その見出しタグにキーワードを含めるとか、SEOの為にどういった文章にするのかという事は全く気にする必要がないと言えます。

見出しタグを使わなくても問題無いですし、キーワードを入れなくても問題ありません。見出しタグは本来の見出しとして使うべきだと思います。

一点注意するとすれば、h1やh2タグをCSSで非表示設定にしてしまうと、Googleからペナルティを受ける可能性があるということです。基本的にCSSの画像置き換えは使い方を間違えなければペナルティを受けることはありません。(text-indent-9999pxによる画像置換えと隠しテキストスパム(ペナルティ)について

しかし、置き換える画像と実際に記述されているテキストが違うものになっていたり、テキストにキーワードが羅列されていたり、見出しタグを非表示にしている場合、ペナルティを受ける可能性があります。

そういった事から今でも見出しタグは重要だという意見もあるのですが、文書構造的に見出しを隠すというのは良くわからない動作だと思います。見出しタグを非表示にしただけでペナルティを受けることは無いと思いますが、複合的に色々な要素が組み合わさってペナることはあると思います。

ですので、見出しタグを非表示にすることはオススメしません。ただ、そこまで見出しタグに神経質になることも無いでしょう。

以前、h1を使わずにh2から使い始めるとSEO効果があるという事が言われたことがありますが、文書構造的に正しい使い方ではありませんし、見出しタグに順位変動を起こさせるほどの力はありませんので、トリッキーな使い方をする必要はないでしょう。

h1の数の誤解

h1タグは1ページに1つまでと思っている人は多いと思います。以前から絶対に1ページに1つまでしか記述してはいけないというわけではなかったのですが、HTML4やXHTMLでは1ページ1つが基本でした。

h1というのは大見出しですので、1ページにいくつもあるような状態であれば、ページを分割したほうが良いように思います。SEOでは内容の異なる文章が複数ある状態よりは、そのページで伝えたい事を1つにしてページを複数に分けるほうが効果的です。

それによって文章量が極端に少なくなってしまってはダメなのですが、1ページ1テーマというのはSEO対策の基本です。

しかし、HTML5ではh1タグを何度使っても構いません。最近はHTML5で作られたサイトも多いですが、HTML5であればh1タグを使い放題です。

ただ、それによってSEO効果が高まるという事はありません。逆にh1を何度も使うことでマイナス評価を受けることもありません。そもそもh1にそんな力はありませんので、適切な使い方をすればいいだけの話です。

»今のSEO対策にキーワード量の調整は必要ない

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公開日:2012年10月18日

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