メールアドレスをホームページに載せる時の注意点

自分のホームページにメールでの問い合わせ窓口を設置する方法としては、メールフォームmailto:がありますが、最もお手軽で原始的な方法が、メールアドレスをサイト内に載せることです。

当サイトも運営者情報にメールアドレスを載せています。当サイトの場合、お問い合せフォームも用意してありますが、ユーザーがメールソフトでもメールが送れるようにメアドを載せるようにしています。

ただ、本当はメアドをそのまま載せるのはNGです。そのまま載せてしまうとスパムメールが大量に送られてくる可能性があります。私が、なぜそのまま載せているのかは、単純に対策するのが面倒なのと、いつでも捨てられるメアドを使っているからです。あと、意外とそのまま載せてもスパムメールは来ません。

でも、本来はスパムメール対策をしておいたほうが良いでしょう。特に会社で良く使われる「info@」のような重要なメールアドレスは、そのまま載せるべきではありません。

サイトにメアドを載せる時のスパムメール対策

スパムメールは機械が自動的に、ネット上に公開されているメアドを収集して送って来ますので、ロボットにメールアドレスであることを隠す必要があります。

@を他の記号に変える

最もお手軽な方法が、@を他の記号に置き換える方法です。

info★dummy.com
info■dummy.com
info●dummy.com

このように@部分を他の記号に置き換えます。色々なサイトでやっているので見かけたことがある人も多いと思います。全角の@にしているサイトもありますが、コピーする人に紛らわしいので全く異なる記号にした方が良いでしょう。

そして、「★を@に変えて送信してください」などの注意書きを添えるのが一般的です。

ただ、メアドを収集するロボットは★や■などの記号を含めて収集することもできますので、セキュリティアップという面ではあまり意味が無いとも言えます。全く意味が無いとは言えませんが、あまりおすすめしません。

同じように、メールアドレスを全て全角で記載することで、ロボットにメアドを収集されるのを防ぐことができますが、これも初心者ユーザーがそのままコピーして使ってしまう可能性があるのと、全て半角に打ち変える手間が発生するのであまりおすすめしません。

画像に置き換える

オススメできるのがメアドを画像にする方法です。色々なサイトで使われている方法です。ロボットは画像で書かれた文字を読むことができません。

このように文字を全て画像にします。

ただ、この方法についても、ユーザーが画像を見ながら文字を手入力する必要が出てきますので、手間がかかるというのと、間違いやすい文字をアドレスに使っている場合、入力ミスが発生するというデメリットがあります。

メアドとともに、「アイ、エヌ、エフ、オー」と言った形で、文字を表す言葉を記載しているサイトもあります。これだと親切ですが、手入力する手間は省けません。

画像化する場合は、メールアドレスを簡単で短いものにするのが良いでしょう。ただ、@の後のドメイン部分が複雑だと間違える可能性が高くなります・・・

画像に置き換える場合の注意点としては、altにメアドを書かないということです。時々見かけますが、imgタグのaltにメアドを書いてしまうと、ロボットに収集されてしまうので、画像化した意味がありません。

エンティティ化

また、文字をエンティティ化させて、ソースに記述する方法もあります。エンコードみたいなものですが、ソースからメアドを収集するロボットにメアドとは認識させない方法です。

HTMLエンティティ化ツールはこちら

このような感じで、メールアドレスを入力しコード変換すると、エンティティ化されたメアドが表示されますので、この文字列をHTMLソースに貼り付けます。ソース上は変換された文字になりますが、サイト上にはちゃんとメアドが表示されるはずです。

ただ、こちらの方法もロボットがエンティティ化されたコードを判別できるようにしている場合、メアドは収集されてしまいます。

どの対策方法がいいの?

結局、どの対策方法が良いのかということですが、ユーザーの手間を考えるとそのまま載せたり、@を記号に変える方法が良いと思いますが、セキュリティ的には画像が良いのかなと思います。でも、画像を見ながら手入力するのって意外と面倒なんですよね。

そんなこともあって、私はメアドをそのまま載せるようにしてしまっています。問い合わせ用のアドレスを作りそのまま載せて、スパムメールが大量に来るようになったらメアドを変更するのも一つの方法だと思います。

ただ、この場合、以前問い合わせしたことがあるユーザーで、同じアドレスに問い合わせしようとしたら届かなかったということが起こる可能性もあるので注意しなければなりません。

メアドは載せずに問い合わせフォームのみを設置するというのでも良いと思います。フォームの管理がしっかりされていればメアドを載せておく必要は無いとも言えます。

でも、ほんとそのまま載せても全然スパムメールが来ないんですよね・・・オススメはしませんが。

管理人イチオシのレンタルサーバー

当サイトでも使っているエックスサーバーは、ディスク容量が200Gと大きく、MySQLが50個まで使えますので、1つの契約でいくつものサイトを運営することができます。

転送量が月2,000G、メモリ192Gと他の格安サーバーでは見られないスペックとなっており、アクセス数の多いサイトや複数のWordPressサイトを運営するのにも向いています。

自動バックアップと電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心!

エックスサーバーでは無料SSLが利用できます。Googleはhttpsのサイトを評価する傾向があり、今後はSSL化が必須になってくるでしょう。無料SSLは簡単に導入できるのでとても助かっています。

エックスサーバーの公式サイトへ

サブコンテンツ

このページの先頭へ