UTF-8、Shift_JIS、EUC-JPなどの文字コードの指定

HTML文書を作成する際に、その文書がどの文字コードで書かれているのかという事を宣言する必要があります。文字コードを宣言することで、ブラウザはその文字コードで書かれた文章であることを理解します。

文字コードを指定しなくても多くの場合、問題は発生しませんが、ブラウザによっては文字化けを起こしてしまう可能性があります。また、Googleのクローラーがアクセスする際にも文字化けする可能性があり、仮に文字化けしたサイトとして捉えられると、そのサイトはまともな評価を受けることができません。

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当サイトの文字コードはUTF-8になっており、ブラウザがUTF-8と認識することで、正しく表示されます。

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これが例えばShift_JISと認識されてしまうと、このように文字化けすることになります。日本語部分の文字を読むことができません。こういった自体を避けるために、HTMLの始めに文字コードを宣言します。

文字化けした場合でもブラウザの文字コード選択で、正しい文字コードに切り替えれば文字化けが直る事が多いですが、ページを読み込む度に文字コードを変更しなければならず、パソコン初心者は文字エンコードを変更する方法を知りませんので、サイト制作者側で対応するのが基本です。

文字コードの種類

文字コードは以下の4つを指定することができます。

UTF-8

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">

Shift_JIS

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">

EUC-JP

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">

JIS

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">

他にも文字コードはありますが、日本語サイトで良く使われている文字コードはこの4種類です。

現在はUTF-8が主流

以前は、Shift_JISが良く使われており、その後EUC-JPが見られるようになり、現在はUTF-8が主流になっています。世界的にもUTF-8が主流でWordPressもUTF-8になっています。

これから作るサイトについては、基本的にはUTF-8で作るのが良いと思いますが、サイト内でフリーCGIなどを使う際に、文字コードがShift_JISやEUC-JPでないと動かなかったり、文字化けしてしまう時があります。

UTF-8で機能するシステムを使うのがベストですが、代替品がない場合には、Shift_JISやEUC-JPを使っても良いでしょう。サイト内で異なる文字コード指定が混在していても特に問題はありませんので、例えば問い合わせフォームで使うCGIがShift_JISという場合には、そのページのみShift_JISを指定して他のページはUTF-8という形でも構いません。

文字コードはSEO対策に影響する?

UTF-8が使用されるようになった頃に、文字コードをUTF-8にするとGoogleやYahooからの評価が上がるという事を言っていた人がいましたが、文字コードによってサイト評価が変わることはありません。

冒頭で述べたように、検索エンジンのクローラーがサイトにアクセスした時に文字化けしていると、まともにサイト評価がされない事になりますが、クローラーが文字を読める状態であれば、どの文字コードにしてもOKです。

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ちなみにクローラーがそのサイトをどのように見ているのかというのは、GoogleウェブマスターツールのFetch as Googleで確認することができます。

ブラウザで見た時に問題がなくてもFetch as Googleで文字化けしていれば、そのサイトは文字化けした状態で評価されているという異なります。検索順位が上がらない原因が文字化けの可能性もありますので注意しましょう。

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