中古ドメインを使ったSEO対策の活用方法とリスク

中古ドメインとは、過去に一度取得されたドメインが更新されずに手放されている状態の事を指します。被リンクの多く付いた中古ドメインは、SEO的に価値があると判断され高値で取引されています。

基本的にドメイン年齢が古い方が、上位表示に有利と言う事が言われていますが、最近ではその考え方が少し変わってきています。

今のGoogleは、ドメインが古いというだけでプラス評価するわけではなく、古くからあるドメインでも被リンクがないと評価が低いと言われています。また、被リンクが付いていても、質の悪い被リンクでは同じく評価されません。

逆に新しいドメインでも、質の良い被リンクが沢山付いていれば、ドメインの評価は高くなります。新規ドメインを取得した場合、半年ほどはSEOで成果を出す事が難しいと言うのが一般的な考え方でしたが、今ではあまり関係なくなっています。

そういった意味では、中古ドメインの利用価値は小さくなっているのですが、被リンクが多く最近までしっかりと更新されていたような良質なドメインがドロップされる事もありますので、そういったドメインを取得できれば大きなアドバンテージになります。

しかし、価値のある中古ドメインは、SEO業者やアフィリエイターが常に監視していますので、一般人が取得することは非常に難しいと言えます。

仮に取得できた場合には、そのドメインを使ってサイトを作っても良いですが、中古ドメインはリスクを考えて被リンク用に使うのが一般的ですので、質の良いリンク元として管理するのが良いと思います。

手間や費用を考えると中古ドメインの価値は昔ほど高くはないのですが、言わばお金で時間を買うようなイメージですので、予算に余裕がある方は中古ドメイン販売サイトなどで、良さそうなドメインを探してみても良いかもしれません。

中古ドメインのリスクを考える

今でも中古ドメインはSEO対策に効果的で、SEO業者やアフィリエイターの多くが中古ドメインを使っているのですが、最近は少し危険度が増して来ているように感じます。

Googleは2011年に不自然なリンクを張っているサイトに、警告を送ったりペナルティを科すようになり、2012年にはペンギンアップデートという、過剰なSEOを行なっているサイトの評価を下げるアルゴリズムを導入しました。

ペンギンアップデートは主に被リンクが対象となっており、人工的なリンクを付けているサイトが餌食になりました。中古ドメインというのは言わばリンク購入と同じです。全くリンクが付いていないドメインであればリンク購入とは言いませんが、そんなドメインは誰も買いませんよね。

みんな質の良い被リンクが付いているドメインを探しているわけで、それは結局リンクを買っていることとなんら変わりはありません。ドメインは偶然、過去に誰かが運営していた物を取得してしまうこともありますし、企業買収やサイト買収などの正規ルートで古いドメインを手にすることもありますので、それと中古ドメイン売買を区別するのは難しいと言えます。

そんなこともあって、Googleは中古ドメインを完璧に判断することができず、現在でも効果があるという事になるのですが、これからどうなるのかは誰にもわかりません。特にサテライトサイトではなくメインサイトとして中古ドメインを使う場合には、とてもリスクが高いと言えます。

どんなに良いサイトを作っても中古ドメインに対してペナルティが科されるようになれば、お手上げですので、メインサイトでは使わずに、サテライトに使う場合でもあまりコストを掛けずに、問題が発生したら直ぐに捨てられる状態にしておくことが重要です。

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