汎用jpドメインにおけるWhois情報の登録者名公開について

個人的に全く知らなかったのですが、お名前.comやServerQueenで、汎用jpドメインにおいてWhois情報の掲載内容が変わる事が話題になっています。

汎用JPドメイン(.jpドメイン)に対するWhois情報公開代行サービスご提供内容変更について

この度、汎用JPドメイン(.jpドメイン)に対するWhois情報公開代行サービスのご提供内容について、ドメイン所有権における観点より以下の通り変更を行わせていただきます。

■Whois情報公開代行サービスご利用時の登録者名表示内容変更

▼変更後
日本語:お客様氏名(組織名)
ローマ字:お客様氏名(組織名)

▼変更前
日本語:Whois情報公開代行サービス by お名前.com または、GMOインターネット株式会社
ローマ字:Whois Privacy Protection Service by onamae.com または、GMO Internet Inc.

要するに、汎用jpドメインを使用している人で、Whois情報を契約者の名前ではなくて、GMOの名前を載せている場合には、契約者の名前に変更しますという事ですね。

変更する理由としては、「ドメインの所有権に関する問題が出た時に、お客様が所有権を主張することができず、ドメインを剥奪されてしまう可能性があるから」という事のようです。

汎用jpドメインはその他のドメインとは扱いが違う

汎用jpドメインというのは、「.jp」で終わる誰でも取得できるドメインの事です。「.com」や「.net」、「.info」などと同じように一般的なドメイン登録事業者で取得することができますが、料金が他のドメインよりも高いという特徴があります。

個人的に、.jpドメインを取得することはほとんどないのですが、SEOの観点から.jpドメインを好む人も多いようです。その国のサイトはその国のドメインを取得した方が有利に働くという考え方のようですが、個人的には懐疑的に思っており、その為にjpドメインを取得しようとは思いません。

話が少しずれましたが、GMOグループのドメイン登録事業者で.jpドメインを使っている場合、強制的に登録者として個人名や企業名が公開されてしまうという事になります。

あり得ない!と感じる方も多いのかもしれませんが、本来.jpドメインは、登録者名を公開しなければいけないことになっています。

汎用JPドメインについて

登録時には登録者名・担当者と担当者の部署・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレスをご入力いただきますが、実際に JP Whois にてオンライン公開される情報は登録者名のみとなります。

よって、通常 JP Whois でオンライン公開される情報は、公開連絡窓口情報 ( ドメインの管理トラブルの連絡窓口情報 ) と、登録者名 ( ドメインの持ち主 ) となります。

なお、ムームードメインでは、お客様のプライバシーを考慮し、公開連絡窓口と登録者番号の代理公開が可能になっております。 代理公開中は、公開連絡窓口と登録者がムームードメインとなりますが、コントロールパネルよりいつでもお客様の情報に戻すことが可能ですので、実質お客様がドメインを管理していただけます。

少し話が難しくなりますが、汎用JPドメインは、一般的なドメインと異なり、JPRS(日本レジストリサービス) にて、管理されています。

ドメインを取得した時点で、JPRSに「登録者名・担当者と担当者の部署・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス」などの情報が伝えられ、Whois情報には、登録者名が載るという事になります。

一般的なドメインであれば、Whois情報に載せる内容の全てをドメイン登録事業者の情報にすることができますが、.jpドメインの場合には、公開連絡窓口と登録者番号の代理公開は可能ですが、登録者名の代理公開はNGという事ですね。

ムームードメインもGMOグループなのですが、元々別会社で今は子会社のpaperboy&co.のサービスなので、異なる管理体制になっているのでしょう。

お名前.comやServerQueenでは、なぜ.jpドメインで登録者名を代理公開していたのかわかりませんし、他のドメイン事業者でも同じように代理公開している所があるのかもしれませんが、今後はできなくなる流れなのでしょう。

それにしても、お名前.comが言っている「ドメインの所有権を主張できないため」という理由は少し違うような気もしますね。あまり詳しくないので、なぜ今回急に強制的に登録者名を公開する事になったのかわかりませんが、名前を出したくない!という人にとっては、寝耳に水のニュースだったのかもしれません。

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公開日:2012年6月21日

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