ドメインやレンタルサーバーの更新を忘れても復旧可能

ドメインの更新を忘れて期限が切れてしまうとドメインが失効します。ただ、直ぐに失効するというわけではなく、JPドメインでもcomやnetなどのgTLDでも一定の猶予期間が設けられています。

gTLD:30日間
JPドメイン:20日間

ドメインの更新期限が切れた事に気がついた時点で、この期間を過ぎていなければ復活させることが出来るということですね。結構長い猶予期間なのですが、自分のサイトにアクセスしていない日々が続いていると、期限が切れていることに気づかないというケースもあるでしょう。

個人サイトであればまだいいのですが、企業サイトでも放ったらかしにしているケースは結構多く、ホームページが表示され無くなってしまったと相談を貰った時には、既にドメインが失効していたという事もあ珍しくありません。

ドメインが失効した場合、誰でもそのドメインを取得できてしまいます。特にドメイン年齢が古い場合やGoogleページランクが高い場合には、中古ドメイン販売業者やSEO業者、アフィリエイターなどが失効と同時に取得してしまいますので、再取得することは難しいでしょう。

以前、このサイトにも第三者の手に渡った元自社ドメインを取り返したいのだがどうすれば良いのかという問合せを頂いたのですが、第三者の手に渡ってしまった時点で、あとはもうその第三者と交渉するしかありません。

取得した人が偶然日本人であればまだ良いのですが、相手が外国人の場合には、交渉するのも難しいでしょう。仮に交渉相手が見つかったとしても価値が高いドメインの場合、簡単には譲ってくれないかもしれません。

第三者に渡ったドメインを取り返したという話はあまり聞いたことがないのですが、絶対に無理というわけではありませんので、Whois情報などを元に取得者を探しだすしかありません。ただ、Whoisがドメイン登録事業者の名前になっている場合には、実際の所有者を特定することは難しいでしょう。ドメイン事業者に連絡しても個人情報を簡単に教えてはくれませんからね。

そこまで大事なドメインをなぜ手放したのかと思ってしまいますが、更新時期には事業者から更新手続きのために連絡がメールで届きますし、猶予期間もあるわけですから、しっかりと更新して行きましょう。クレジットカード決済であれば自動更新が使える場合もありますので、忘れそうな人は自動更新にしておくのが良いと思います。

ただ、自動更新にしていてもクレジットカードの期限が切れていたという場合もありますので、登録してあるカードの有効期限にも気をつけなければなりません。

レンタルサーバーの契約更新を忘れてしまった場合

ドメインの更新と同じくレンタルサーバーの契約更新も忘れてしまいがちなものです。サーバーの更新を忘れた場合にも当然サイトが表示できなくなります。多くの場合、404エラーが表示されますので、ファイルを削除したわけでもないのに404エラーになってしまった場合には、サーバーの契約を確認した方が良いかもしれません。

サーバーの契約にも猶予期間のようなものがあり、期限が切れたら直ちにサーバー上のファイルが削除されるわけではありません。レンタルサーバーによっても猶予期間が異なりますが、おおよそ1カ月間は、ファイルがそのまま残されサーバーにはアクセスできる状態になっているはずです。

この間に更新費用を支払えば契約を復活し、サイトを復旧させることができます。しかし、猶予期間を過ぎてしまうと契約が解除されデータは全て削除されます。

ただ、レンタルサーバーの場合、ドメインの時とは異なり、仮に更新期限を過ぎてだいぶ経ってしまった場合でも、ドメイン自体が有効であれば新たなレンタルサーバーを借りてファイルをアップし、ネームサーバーを変更すればサイトを復活させることができます。

ドメインとサーバーの契約が別々になっているという事が前提条件ですが、ドメインが生きていればサーバーは別にどこでも大丈夫です。ただ、サイトのデータが手元にないという場合には、旧サーバーからデータをダウンロードしなければなりませんので、旧サーバーにアクセス出来ないサイトは公開できないことになります。

ドメインにしろ、サーバーにしろ更新期限切れでサイトが表示されなくなってしまった場合には、早急に対処する必要があります。自分で出来ない場合には詳しい人に聞いてみるのが良いと思います。特にドメインの場合は、手遅れになる事も多いので注意しましょう。

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