FFFTPが開発終了を発表 - FTPは危険だからSSHが良い?

Windowsの無料FTPソフトとして最も有名と言っても過言ではないFFFTPが開発を終了した事を発表しています。今後も現行バージョンのダウンロードは可能ですが、アップデートは行われないことになります。

FFFTP開発終了のお知らせ

2011年8月31日をもって、FFFTPの開発を終了させていただきます。
FFFTPの開発を継続するためのモチベーションが維持できなくなったのが理由です。

なお、FFFTPの開発は終了いたしましたが、FFFTPがオープンソースのフリーソフトウエアであることは変わりません。 今後バージョンアップの予定はありませんが、開発終了を示した上で、現状のままのソフトを残しておきます。

開発を継続するモチベーションと言うのが良く分からないのですが、長期間無料ソフトの開発を続けるにはモチベーションが必要な事は間違いないでしょう。

FFFTPの開発終了に関しては、一つの時代が終わったと言う感じで、悲しんでいる人が多いと思いますが、こんな記事もありました。

FFFTP開発終了で大騒ぎしている人たちへ

開発者は「開発を継続するためのモチベーションが維持できなくなった」と述べているそうですが、まあ当たり前だと思います。 FFFTPが動作するWindowsとFFFTPが扱うプロトコルであるFTP自体がオワコンだからです。

前者については幾ばくかの反論の余地もあるでしょうが、後者については異論は認めません。 「終わった」プロトコルのためのソフトウェアを作り続けるというのは、プログラマにとっては辛いことです。誰も通らない道路を作っているようなものですから。

記事を読んでみるとFTPなんて今時使っている人いないというような書き方になっているのですが、実際には今でも主流はFTPですよね。たぶん。私自身はFFFTPはほとんど使う機会がありませんが、Dreamweaverで普通にFTPでアップロードしています。

FTPがセキュリティ上問題があるという事は、以前から言われている事ですが、多くの場合特に問題は起きないでしょう。無線LANでいまだに危険と言われているWEPが使われているのと一緒でですね。

ちなみに、私の自宅の無線LANもWEPで暗号化しています。WEPが危険と言われるようになってから3、4年経つと思いますが、実際には今でも使っている人が多いと思います。セキュリティって意外とそんなもんですよね。アンチウイルスソフトをインストールしていないパソコンを使っている人も山ほどいますからね。

リスクを考えたらもちろん万全な体制で臨むのが良い事は間違いないのですが、ある程度の対策をしておけばほとんどの場合大丈夫なのがネットというものだと思います。問題が起きてからでは遅いという話もありますが、その問題が起きる可能性を考えると、使い慣れた方法を使ってしまうのも人間だと思います。

最終的に今後もFTPやWEPを使い続けるかどうかは自分自身で判断すれば良い事だと思います。とりあえず私は、当面は両方とも使い続けるつもりです。

【追記 10/12】
FFFTPは他の方がバージョンアップしていくという形になったようです。

FTPクライアント「FFFTP」開発継続へ 有志が引き継ぎ、新バージョン登場

FTPクライアントソフト「FFFTP」の新バージョンが10月12日、リリースされた。同ソフトは定番ソフトとして広く利用されているが、今年8月末に作者が開発終了を表明。

だが「いまだその需要は失われることはない」とオープンソースソフトウェア開発コミュニティー、SourceForge.JPで有志が開発を引き継いだ。

目的別 おすすめレンタルサーバー

コストパフォーマンスが高いレンタルサーバー
WordPress向け
法人レンタルサーバー
激安料金

管理人イチオシのレンタルサーバー

当サイトでも使っているエックスサーバーは、ディスク容量が200Gと大きく、MySQLが50個まで使えますので、1つの契約でいくつものサイトを運営することができます。

転送量が月2,000G、メモリ192Gと他の格安サーバーでは見られないスペックとなっており、アクセス数の多いサイトや複数のWordPressサイトを運営するのにも向いています。

自動バックアップと電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心!

エックスサーバーの無料お試し申し込みはこちら

公開日:2011年9月5日
最終更新日:2013年12月4日

カテゴリー:パシのレンサバブログ

コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ