別ドメインを同じサーバー内のドメインにリダイレクトさせる

リダイレクト(転送)とは、ユーザがそのページに訪れた時に自動的に指定したページにジャンプさせる設定の事です。サイトのURLを変更したり、ドメインを変更した場合にはリダイレクト設定を行うのが一般的です。

リダイレクトを行う目的は、古いページをユーザに見せないというユーザビリティの観点と、旧URLが受けた検索エンジンからの評価(リンクジュース)を新URLに引き継ぐ事が上げられます。ドメインを移転した場合などは、転送しておかないと一切更新されないサイトに訪れるユーザが多くなってしまいます。

ドメインを移転した事を伝える記事をアップするだけの人も多いのですが、それではブログ内の個別記事だけ見た人には伝わりませんし、リンクジュースの受け渡しは行われません。特にSEO対策を行っている場合には、リダイレクト設定が必須になってきますので注意しましょう。

»ドメイン移転時の301リダイレクト設定
»リダイレクトの方法によるGoogleの認識の違い

無料ブログや無料ホームページのリダイレクト設定

有料レンタルサーバーを借りている独自ドメインの移転であれば、301リダイレクトもさほど難しくは無いのですが、無料ブログや無料ホームページスペースを借りている場合には、.htaccessが使えない為301リダイレクトする事ができません。

2010年12月以前のYahooの旧検索エンジン(YST)であれば、meta refreshのゼロ秒指定が301リダイレクトと同様に扱われていたのですが、Googleが同等に扱っているかはわかりません。おそらく同等に扱っているであろうという見解を持っているSEO関係者が多いようですが、真相はGoogleにしか分かりません。

それでも、.htaccessが使えない場合には、基本的にはmeta refreshで対応するのがベターですので、無料ブログであればHTML編集画面を開きhead内に以下のタグを記述します。

<meta http-equiv=”refresh” content=”0; URL=http://新ドメイン/”>

本来は、ページごとに呼応するページにリダイレクトするのが良いのですが、無料ブログの場合、全ページ共通のヘッダーになっていますので全ページトップページに飛ばすような設定で良いでしょう。

無料ホームページスペースの場合には、自分でHTMLファイルを用意しているでしょうから、面倒でもページごとに設定を行います。新ドメインに同じ内容のページが無い場合には、トップページに飛ばせばOKです。

HTMLが編集できない場合

無料ブログによっては、CSSは編集できてもHTMLが編集できないという事があります。このようなブログを使っている場合には、リダイレクト設定は諦めた方が良いでしょう。そもそもそんなブログを選んでしまった事を悔やむしかありません。

それでもなるべくリンク評価やアクセス数を新ドメインに引き継ぎたいという事であれば、全てのページの記事内から新URLへのリンクを張るしかありません。非常に面倒な作業となりますが、それぞれの記事から個別記事へリンクを張って行きます。

トップページとサイドバーに新URLのリンクを張っても良いのですが、記事の中から個別にリンクを張った場合よりは、SEO効果が弱くなります。どちらにしても301リダイレクトと比べるとだいぶ効果が落ちますので、自分が納得する方を選べば良いと思います。

独自ドメイン+レンタルサーバーのススメ

当サイトでも何度も言っていることですが、今はレンタルサーバーの料金が安くなっていますので、長期的に運営するつもりがあるのであれば、個人ブログであっても独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りる事をオススメしています。

ロリポップなどの安いサーバーであれば、ドメイン費用とあわせても年間5,000円以下で借りることが出来ますので、仮に1年以内に更新がストップしてしまった場合には、解約して無料ブログへ移転すれば良いと思います。

いまだに企業サイトでも無料ホームページを使っている会社があるのですが、これは言語道断と言えます。ドメイン名はその企業のブランディングや信頼度にも影響してきますので、企業サイトの場合には絶対に独自ドメインにしなければなりません。

Webの知識が無いから無料サービスを選んでいる人も多いのかもしれませんが、当サイトで紹介しているようなレンタルサーバーであれば、WordPressの自動インストール機能がついていますし、無料テンプレート(デザインテーマ)が配布されていますので、知識が無くても問題なく運営できると思います。

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公開日:2011年8月31日
最終更新日:2013年12月4日

カテゴリー:パシのレンサバブログ

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